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<title>モハハモ</title>
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<description>モンスターハンターの二次創作の小説置き場です。
(c)CAPCOM CO., LTD. 2004 ALL RIGHTS RESERVED.</description>
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<title>僕と師匠の狩り日記</title>
<description> １１　「イオンさんおかえりなさい！！」開口一番キャロルは満面の笑みで車から降りてくるイオンさんを出迎えた。　「ただいま」キャロルに返事をして微笑みかけた。あの人はあんな顔ができたのか。　「っと、村長はどこにいるのかしら？」　「お父さん？お父さんならもうスグここにくるはずですよ！」　「そう、ありがと」　「はい！」キャロルはイオンさんの役に立てることが嬉しいのかこぼれそうな笑顔を作っている。　ﾀﾀﾀ・・
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<![CDATA[ １１<br /><br /><br />　「イオンさんおかえりなさい！！」<br />開口一番キャロルは満面の笑みで車から降りてくるイオンさんを出迎えた。<br />　「ただいま」<br />キャロルに返事をして微笑みかけた。あの人はあんな顔ができたのか。<br />　「っと、村長はどこにいるのかしら？」<br />　「お父さん？お父さんならもうスグここにくるはずですよ！」<br />　「そう、ありがと」<br />　「はい！」<br />キャロルはイオンさんの役に立てることが嬉しいのかこぼれそうな笑顔を作っている。<br />　ﾀﾀﾀ・・・<br />　「ん？きたわね」<br />イオンさんのその言葉に後ろを振り向くと村長が走ってこちらに向かってきている。いくら元ハンターだからといっても、もう結構な年だからだろう息を切らしている。<br />　「はぁはぁ・・・ん、おかえり。はぁ」<br />息を切らしてまで何か言おうとするところはさすが親子というところか、キャロルと同じだ。息を整えてから喋ればいいのに。<br />　「ハイこれ依頼の品よ」<br />　「え？依頼の品？」<br />ん？どういうことだ？今回の依頼は父さんたちの救出だけのはずなのだが。村長もよくわかってないのだろう、イオンさんから渡された麻袋を不思議そうに抱えている。<br />　「中を見ればわかるわよ」<br />促されるままに村長は麻袋を地面において、封をしてある紐を解いた。<br />　「こ、、これは？！」<br />”いかにも”な反応を示す村長に笑いがこぼれたが、僕も中が気になり横から覗き込んだ。そこに入っていてのは、あの怪鳥の耳らしきものと、見覚えのないオレンジ色の大きな爪が入っていた。<br />村長はそれを認めると、ありがとう。と深々とお辞儀をした。<br />　「それだけじゃないのよね。ソクラテス」<br />　「ハイミャ！んーーー重いミャーー」<br />そういってソクラテスが抱えてきたものはソクラテスの大きさほどもある巨大な卵だった。自分と同じ大きさの卵を抱えているソクラテスは足元がおぼつかない。いつ落としてしまうか見ているこっちがﾊﾗﾊﾗしてしまう。<br />　「それは肉食竜の卵？！」<br />　「そっ。別に放っておいても守るものがいなくなった卵なんか勝手に壊れるんでしょうけど、匂いに誘われた大型獣がきても厄介だし、なにより卵は結構なお金になるしね。そうでしょ？」<br />　「あ、、あぁその通りだ！これは助かるありがとう！！」<br />　「そういうわけだから、アンタも運ぶの手伝いなさい！」<br />そういってイオンさんは僕に指を刺した。<br />　「え？運ぶってソクラテスの持ってるので全部なんじゃ？」<br />　「馬鹿ね。全部で4個あるのよ。ﾊｲ！わかったらさっさと運ぶ運ぶ！！」<br />　「は、はい！」<br /><br />ーーー<br /><br />　僕は言われるままにソクラテスと二人で2回に分けて卵を集会所の卵保管所まで運びこんだ。そこは卵が割れないよう藁がたくさんしかれており、いかにも気持ちよさそうな空気をかもし出していた。<br />　「あぁそうだアンタ、ハンターにならない？」<br />　「は？」<br />・・・。<br />・・・・・・・・・。<br />･･・・・・・・・・・・・・・・・・・。<br />･･･････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・。<br />長い長い沈黙の後、僕はようやく自分が何を言われたかを理解した。<br />　「ハンター？僕が？何で？」<br />　「んーー理由ねぇー、何でだったかしら？ソクラテス？」<br />　「それはソクラテスがロッタのことを気に入ったからミャ！！」<br />　「らしいわ。だからアンタ、ハンターにならない？」<br />　「え？え？え？え？意味がわかりません。意味がわかりません。何で？どうして？え？そんな理由でハンターになれとか。大体僕がハンターになったってどうしたらいいかわかんないし、すぐにランポスに食べられちゃうのがオチですよ」<br />　「大丈夫よ。私やソクラテスが守るもの」<br />　「え？それって一緒にパーティーを組むってことですか？」<br />　「そうなるわね」<br />イオンさんはしれっと言っている。対する僕はしどろもどろだ。<br />　「じゃじゃあそんなソクラテスが僕を気に入ったとかそんな理由で僕をハンターにさせようだとか一緒にパーティーを組もうとか思ったんですか？」<br />　「そうよ」<br />だからどうしたの？とでも言いたげな顔をしている。何なんだこの人は。<br />　「まぁ～ソクラテスがアナタを気に入ったって言うのは、理由の半分。もう半分は、アナタも今回わかっただろうけど、ハンター稼業っていうのは一人と一匹でやるのには結構無理があるのよ。だから」<br />　「単純に人手が足りないから僕を。ってことですか？」<br />　「そういうこと」<br />　「だったら、他にもっと即戦力になりそうなハンターと組めばいいんじゃ？」<br />　「言ったでしょ？ソクラテスがアナタを気に入ったからだ。って。ソクラテスが人を気に入るなんてこと滅多にないのよ？」<br />　「は、、はぁ」<br />僕はただそこに生返事を返すしかなかった。<br />　「ま！家に帰ったらハンターをやりたいと思うでしょうから、返事はそれからでもいいわよ」<br />？どういうことだろう？とりあえず、僕は家に帰ることにした。<br /><br />ーーー<br /><br />　「おーーロッタ帰ったか！」<br />珍しく父さんが玄関まで出迎えに来た。外はもう日が暮れ始めているというのによくこのテンションが朝から続くもんだと、我が父親ながらつくづく尊敬する。<br />　居間に移動すると、そこには今日の夕ご飯が並べられたテーブルが置いてあった。<br />　「おかえりなさい」<br />母さんが丁度ご飯を作り終えたところだったようだ。僕は早速椅子に座り、いただきますとご飯を食べ始めた。ハンターのことはしばらく一人で考えてみようと思う。それにしても、家に帰ればハンターをやりたくなるというのはどういうことなのだろうか。<br />　「ロッタ」<br />　「ん？どうしたの父さん？あれ、ご飯食べてないじゃん。母さんも」<br />　「お前、ハンターにならないか？！」<br />　「はぁ？！」<br />何なんだ父さんまで。<br />　「あのね、ロッタ。さっきここにイオンさんがいらっしゃってね」<br />さっき？というと、僕とソクラテスが卵を運んでいる最中ということか。<br />　「それでお父さんのアプトノスと車壊れちゃったでしょ？それの代わりに自分たちのアプトノスと車を使わないかって言って下さったの。何でもここがギルドとして認められるとドンドルマからハンター輸送用のアプトノスと車が支給されるらしくて、自分たちのアプトノスは使わなくなるから。それならよかったらうちで使ってくれないか？って」<br />それはいいことじゃないか！なのに何でだろう？それを説明する母さんにいつものような元気が無い。<br />　「へぇ～よかったじゃん！で、それが何で僕がハンターになるのと関係してくるの？」<br />　「自分たちのアプトノスと車をやるからその代わりにお前をハンターにして、自分に預からせて欲しいというのが条件なんだ」<br />そういうことか。なるほど。ここでようやくイオン・マグナの言っていた言葉の意味がわかった。<br />　「そっか。わかった。」<br />僕はご飯を食べ終えると集会所に向かった。<br /><br />ーーー<br /><br />　「心は決まった？」<br />自分の部屋の椅子に足を組み腰掛けているイオン･マグナは、入り口に立っている僕に微笑みかけた。<br />　「卑怯ですね。ここで、僕がハンターにならないと言ったらうちは生活していけなくなるんですから。」<br />　「あら？私は好意で言ってあげてるのよ？その代償がアナタが私と組むって言うんだから、安いものでしょう？」<br />確かにその通りだ。アプトノスと車なんてよっぽどのお金がないと買えないものだし、父さんは既に商人ギルドから離れてしまっている。また入ろうと思えば入れるのだろうが、それにはドンドルマまで行かなければならず、結局ここからドンドルマまで行く手段もお金もないので八方塞になるところだったのだ。<br />でも、僕はこういうやり方は気に入らない。無性に腹が立つ。折角この人ならと思ったのに、裏切られた気分だ。<br />　「それじゃあ帰ります。」<br />　「また明日の朝、集会所に来なさい。アナタのハンター業はそこから始まるのよ」<br />イオン･マグナの声に振り返りもせず僕は集会所を出て行った。<br />　「ミャーーー待つミャーーま、、つ･･ミ・ャー」<br />家に帰る途中、後ろからソクラテスが追っかけてきた。何だろう。<br />　「ご主人様は物凄い照れ屋なのミャ！！！」<br />は？いきなりソクラテスは何を言うのだろうか。<br />　「え？どういうこと？」<br />　「だから！ご主人様は物凄い照れ屋なのミャ！だから、自分も気に入ってるのにソクラテスだけが気に入ったみたいな言い方をしたし、本当はタダで渡すつもりだったハヤテ号、、、あのアプトノスの名前ミャ！を渡すのにもロッタをハンターにするっていう条件つけたのミャ！！だからだからご主人様のことを嫌いにならないで欲しいミャ！軽蔑しないで欲しいミャ！！わかって欲しいミャ！！」<br />　つまり、照れ屋だから何かと条件をつけたってことなのか？意味がわからない。意味がわからないけど、このソクラテスの必死さから多分本当のことなのだろう。<br />　「わかったよ。」<br />　「本当かミャ？！ありがとうミャ！！やったミャ！ﾔｯﾀﾐｬ！！！」<br />そういって、飛び跳ねるソクラテスは本当に嬉しそうで、ソクラテスがどれくらいイオンさんのことが好きなのがが十分伝わってきた。<br />　アイルーにこれだけ好かれる人間は少ない。ましてやハンターなら尚更だ。つまり、結局はソクラテスの言ってることが本当なのだろう。<br />　こうして商人になるはずだった僕はハンターになった。一人のハンターと一匹の猫のおかげで．．．。<br /> ]]>
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<dc:subject>僕師匠</dc:subject>
<dc:date>2008-03-09T17:12:55+09:00</dc:date>
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<title>僕と師匠の狩り日記</title>
<description> １０　「ホントに貴方は何考えてるんですか？！！」　「ガハハすまんすまん」　「すまんじゃないでしょ！貴方のせいでロッタまで狩場に出る羽目になったんですからね！」今日は朝から珍しく母さんが怒っている。昨日父さんが話したことを考えたら母さんが怒るのも無理はない。　僕たちは昨晩村に帰ってきた。そこから、集会所に集まり父さんはことの顛末を話し始めた。普通なら明日にでも。となるのだろうが、父さんが話したがって
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<![CDATA[ １０<br /><br /><br />　「ホントに貴方は何考えてるんですか？！！」<br />　「ガハハすまんすまん」<br />　「すまんじゃないでしょ！貴方のせいでロッタまで狩場に出る羽目になったんですからね！」<br />今日は朝から珍しく母さんが怒っている。昨日父さんが話したことを考えたら母さんが怒るのも無理はない。<br />　僕たちは昨晩村に帰ってきた。そこから、集会所に集まり父さんはことの顛末を話し始めた。普通なら明日にでも。となるのだろうが、父さんが話したがっていたこともあって、急遽関係者（と言っても村人全員なのだが）を集めたのだ。で、父さんが語った今回の事件のあらましはこうだ<br />　行きは順調に進み、隣村まで何事もなかったそうだ。新しいルートの開拓とは言っても、今まで使っていた道からそうそう離れるわけではないし、モンスターを避けて通るのだからそれが当然と言えば当然であったりはする。しかし、問題は帰り道だ。帰り道は本道を離れ、大きく迂回するルートを通ってきたらしい。そして、発見したのだ。ランポスの巣を。<br />　イオン・マグナの予想では、ここでハンターたちが勝手にランポスの巣を襲撃した。というものだったが、事実は大きく異なっていた。こともあろうにランポスの巣の駆除を依頼したのは父さんだったのだ！ハンターたちもそれを受けランポスたちと戦っているところにドスランポス、イヤンクックが合流して自分たちの手に負えないとわかるや否や、村に助けを求めに来たと言うわけだ。<br />　で、当の本人はと言うと母さんに怒られてはいるものの、あまり悪びれている様子はない。まぁ父さんなりにも反省はしているのだろう。昨晩、話をしているときの表情は今までに見たことが無いほど神妙な顔をしていたのだ。それが一晩で普段通りになるのはどうかとは思うが・・・。<br />　しかし、母さんの説教は何時になったら終わるのだろうか。まさか、今日一日続くなんて事はないだろうな。<br />　「ロッタ？！」<br />　「ハイ！」<br />何だ何だ？<br />　「貴方も貴方ですよ！私やキャロルちゃんがとめるのも聞かずにわざわざ危ない目にあいにいって！無傷だったからいいようなものを大怪我したらどうするつもりだったの？！」<br />うわちゃー今度は僕が標的だよ・・・どうしよう。<br />　「ロッタ！ロッタ！！」<br />母さんが次の言葉を言おうと大きく息を吸い込むのと同時にキャロルが駆け込んできた。ハァハァと息を切らしてるところを見るとかなり急いできたのだろう。<br />　「どうしたの？」<br />　「･･･ｯﾊｧイオンさんたちが・・・ﾊｧ・・帰ってきたわよ！ﾝｸ」<br />　「え？本当？じゃあ僕はイオンさんを迎えにいってくるね！」<br />よかったこれはナイスタイミングだよキャロル。<br />　「あっ！おい！卑怯だぞロッタ！！」<br />　「何が卑怯なのですか？アナタ？」<br />　「え？あっ、ガハハハハ」<br />　「笑って誤魔化したって無駄です！大体アナタは昔っから・・・・・・・」<br />後ろで父さんがまた怒られてるのを聞きながら村の入り口に向かった。 ]]>
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<dc:subject>僕師匠</dc:subject>
<dc:date>2008-02-24T18:26:09+09:00</dc:date>
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